こんなスケッチが出てきた
AOZORA第1回目に作った什器の
設計図?!
前にも少し書いたけれど
AOZORAの会場は空をイメージして
作られている
左は風を表現する風車
右は太陽を表現する・・クルクル回るもの
写真とは関係ないということで・・・第2回からは没にされてしまった(とほほ)
11月のうちの北庭は枯れ草がいっぱいで、冷たい風が吹き抜ける。
AOZORAが始まった頃に植えた、180cmの白樺の木がもう二階の窓に届いていた。
この庭で、木材屋からもらってきた廃材を集めてAOZORAの什器を作った。
使えるお金は限られていて、後は知恵と自分のこの手で作り上げていかなければならない。
突然の私のそんな無謀な行動に、付き合ってくれる友人達がいた。
「明日も来るよ」
三人のうち二人は、来なかった。
無理もない、風は冷たいし、こんなところで作業をしていれば風邪を引いてしまう。
こんな事を手伝わせてしまい、申し訳ないと思った。
でも、彼ひとりは来てくれたんだよね。
二人でこのへんてこな絵を元に、朝早くから日が暮れるまで什器を作った。
冷たい風で手がかじかんでも、彼と一緒なら風もいいものだと感じれた。
私がNY展をやると無茶言った時も、彼は何の躊躇もなく、当然のように一緒にやってくれた。
彼は、とても冷静で、時にそれはドライな人と見られて、それを良く思わない仲間とぶつかる
事もあった。
でも、彼がとても熱い情熱を持っていることは私は知っている。
何度、彼に助けられただろう。
彼への私の中の信頼は絶対だ。
彼と出会ったとき、彼には女の子が生まれる頃だった。
写真の学校の教室で
偶然傘を忘れて取りに来た彼と写真展をやる約束をした。
あれがなければ彼と今一緒に歩んでいる事はないだろう。
女の子が生まれてからも、なんとか時間を作って助けてくれる。
何かというと彼を引っ張り出すので
きっと奥さんは、怒っていると思う・・・私のことを・・・すみません(汗)
彼への感謝は言葉では語りつくせない
彼への友情も言葉では語れない
だから一緒にやっていきたい・・・
ご家庭優先で・・・(汗)
これからも一緒にAOZORAやれたら嬉しい。
彼とTommyと3人でNYで撮った写真は私の宝ものになっている。
AOZORA第2回が終わったあと、彼が私にくれたメッセージにはこう書かれてあった
「ずっと一緒に続けましょう 佐助チョップ」
AOZORAの小さな風で、世界が動くそんな日が
彼と一緒なら来る気がする。

