IMG_0552.jpg第8回AOZORA写真展に参加してくれた、日本在住のフォトグラファーたちが出展している"The Pink Cow Photography Club Exhibition"を昨日最終日を迎えました。

AOZORAからは、きくりん、鈴木君、グーフィー和田君、僕の4名が出展。(左写真)

僕のはNYの明け方の写真がリンダ?さんに今までにない高価格?!で購入していただいようで、リンダさんがどんな人で、どんなところに飾るのかなと想像すると喜びが広がります。

 

最終日のパーティーはたくさんの人で賑わっていて、どの人がフォトグラファーなのか、一般のお客さんなのかわからない状態。

展示作品も気が向いたときにはずして持っていく自由さです。

せっかくなので主催者のマークにお願いをしてAOZORAの勧誘もしっかりやってきました。

みんな聞いていないかなと思ったら、後から質問や参加したいという人がたくさん来てくれて、びっくりしました。いろいろと面白そうな人達が参加しそうな予感です。

IMG_0554.jpg顔見知りの方も何人か来ていて話し込んでいると、

お酒が回ったグーフィーが、DJブースでレコードを回していました。(左写真)くるくる

 第9回AOZORA写真展のHP公募も今日から始まりました。

友達も誘って、みんなで参加しよう!!

ほりかわ

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回AOZORA学級

GetAttachment.jpg8月22日(日) 青山スタジオにて第2回AOZORA学級が実施されました。

参加者は20人、ほとんどの方がスタジオ撮影の経験がなかったのですが、AOZORA運営局スタッフのサポートにより楽しくスタジオ撮影を体験されました。

今回は2つのスタジオを使って"物撮り"に挑戦。

レフ版を使って影を消したり、作ったり、1灯でどれだけの変化が出せるか勉強しながらの撮影でした。

 

「わー、何でぇ」「ホントだ!このほうが光がやわらかい」「影が消えた!!」などなど、様々な感動の声が上がっていて学校の授業を思い出しちょっと懐かしかったです。

あっという間に時間が経ってしまいましたが、またやりたいという感想を皆さんからいただきました。

参加いただいた皆様ありがとうございました。

また、授業を実施してくれた上野君、林さん、武藤君お疲れ様でした。

次の授業も楽しみに待ってます!

ほりかわ

Pink Cow Photo Exhibition Aug 2010.jpgpinkcowbar.jpg8月1日(日)PINK COWに写真を展示してきました。AOZORAからは和田君、鈴木君、きくりん、堀川の4名の作品が展示されています。

各国の写真家の写真がそれぞれの個性で展示されていて、普通の写真展にはない面白さを味わえます。

正面にある1800㎜の巨大なローマコロシアムの写真はなかなか見ごたえがあります。

 

 AOZORA外国人参加者のマークやスペンサーも展示していました。

いつから展示会が始まるのか?実は良く理解していませんが、写真はもう展示されているのでお時間のある方は是非、見に行ってみてください。

ほりかわ

写真.jpg第8回AOZORA写真展に多くの外国人カメラマンが参加してくれました。南アフリカ、ニュージーランド、インド、オーストラリア・・・などなど。

AOZORA写真展は日本だけでなく、世界のあちらこちらでいつも開催されている・・・そんなビジョンを持っています。

その第一歩として2008年10月にはNew York展を開催しました。

そして今年からは、もっと早く、もっと確実に、AOZORAの活動の主旨を伝えて海外で開催してくれる仲間を見つけるために、日本に在住している写真家の方たちに声をかけ、代々木公園で開催されるAOZORA写真展に参加してもらうことをしています。

運営局の和田君(海外展担当)から、こんなイベントがあると紹介されて行ったのが 「THE PINK COW PHOTOGRAPHY CLUB 」。

港区青山のTHE PINK COWhttp://www.thepinkcow.com/というレストランバーで月に1度のペースで日本在住の外国人写真家の人たちが自分たちの写真をプレゼンしているCLUBです。

プレゼンの方法はルールはなく、みんな自由に写真好きをアピールしまくるのが面白いです。そして、色々な国の人たちの様々な目(視点)に出会うことも出来ます。

これまでににAOZORA写真展へのリクルートも3回ほどさせてもらいました。

そんなPINK COW PHOTOGRAPHY CLUB を運営しているマークから、2010年8月15日(日)~31日(火)までTHE PINK COWで写真展を開催するのでAOZORAからもどんどん参加してくれというメールをもらいました。

参加日は無料。テーマは特に指定はなく、装飾もどんな形でもOK!(この自由さがいい感じ)

ただし、8月1日(日)の15時~16時に直接 THE PINK COW に作品を届けなければなりません。時間は余りありませんが、もし良かったら、気軽に出せるので皆さんもぜひ出展してみませんか。

15日(日)にはレセプションパーティー、31日(火)には打ち上げパーティーもあるそうです。そちらも良かったら参加してみてくださいね。

参加関する問い合わせはこちらへ pinkcowphotoclub@thepinkcow.com 担当:Mark

 

ほりかわ

 

 

 

 

IMG_0211.jpgAOZORA写真展の参加者がもっと写真の撮り方

を楽しんだり、「写真やったことないんだけれど、

AOZORAに参加したいな」なんていうヒトが最初の

一歩を踏み出せるために、写真の技術を一緒に勉

強するAOZORA学級がスタートしました!!

ここは受講者にしっかりと基礎を伝えるということ

で、感性のみでシャッターを切る僕はちょっと蚊帳

の外にいます(笑)

やはり、こういうことは理論のしっかりした技術屋上野君、本格派の林さんにお任せです。

第1回目は渋谷のshibuya Flagで開催。30名を越す参加者で会場は満席でした。

AOZORAを応援し続けてくれている、写真家の長谷良樹さんの公演やPIXTA 岡さんの写真のイン

ターネット販売の極意伝授などもありとても充実した内容でした。

写真の講義は基礎のお勉強でしたが、とても丁寧でわかりやすい説明でした。

(写真がその様子です)助っ人の武藤君は今後講師として定着してもらえそうです。

次回はスタジオを借りて実習を予定しているそうで、8月の後半ころになりそうです。

AOZORAにはスタジオ撮影の技術を勉強してきたメンバーが何人もいるので頼もしい!!

こちらはスタジオ・機材を借りるので参加費をいただくことになりそうですが、

希望者が多い場合は追加授業も考えているようです。

スタジオ撮影してみたいという方、参加お待ちしていますよ☆

(メールマガジンに登録いただければ詳細が決まり次第連絡が行きます。)

また、これをきっかけにもっと本格的に勉強がしてみたくなったという方には、写真学校のご紹介もし

ています。

 

ほりかわ

 

 

 

受領書が届きました

AOZORA写真展収益金の寄付先である日本赤十字社とドイツ国際平和村から受領書が届きました。

大きな金額ではないけれど、そのお金が一生懸命生きようと病と闘っている方や、それを支えている看護師の方などの役に立っているといいな。

そして、多くの人たちと出会ったAOZORAの写真たちも今どこかで誰かの心の支えになっていればいいな。

  201005平和村受領書.jpg201005赤十字受領書.jpg

 

 

 

 

 

 

 

まずは、皆さんにお詫びをしなければなりません。

AOZORA写真展を迎えるにあたってHPのブログを更新できず、今日に至ってしまいました。

どんなふうに進んでいるのかな?今度はどんな企画があるのだろ?知りたい。

開催にあたって、色々な思い、期待、要求に答えられなかったことお詫びいたします。

 

2010年5月8日-9日、第8回AOZORA写真展が無事開催されました。

前日の7日は東京地方は雨が降っており、「やっぱり、今回もと・・・」思っていたのですが、

8日の朝、どのテレビ局のお天気キャスターも「今日は関東地方には青空が広がります」と伝えていました。

開催してみれば、たくさんの方たちが会場に訪れ、写真を通して色々な心が生まれ、交差していきました。

 

今回は、AOZORAの世界への第2歩目の写真展でした。

AOZORAの目的、活動内容、思い、つながっていくものを誰にでもわかる形で伝えられるようにする。

海外開催への窓口を見つける。

どうしたらいいか、悩みながらの2歩目です。

日本フォトセラピー協会様、かりん会様(フォトケア実施グループ)のご協力で実現した"写真の力"をわかりやすく伝える展示ブース。

ドイツ国際平和村をサポートする会様のご協力で実現した、寄付先であるドイツ国際平和村のビジュアルでわかる活動紹介ブース。

NYでハウジングワークス(HIV感染者保護施設)でHIV感染者をハッピネスというテーマで写真を撮り続けてきた長谷良樹さんの活動DVD上映とトークライブ。

日本在住の多くの外国人フォトグラファーの参加(南アフリカ、インド、ニュージーランド、オーストラリア)

AOZORA参加者向けの写真教室のスタート。

新しい一歩は踏み出せたような気がします。

そして、2日間でポストカード2125枚、写真パネル67点をお客様にご購入いただきました。

この売り上げ金は、日本赤十字社の医療活動、ドイツ国際平和村に寄付させていただきます。

IMGP0998.jpg

 

IMGP1052.jpgIMGP1038.jpg

 

過去から現在までの参加者一人ひとりの協力、PIXTA様、EPSON様、東京写真学園の皆様の変わらぬご協力、そして私の周りの友人たちの助けに感謝します。

また、各ブースの紹介など詳細は追ってご報告させていただきたいと思います。

AOZORA  ほりかわ

 

 

 

 

 

懇親会 ご報告

こんにちは、AOZORAのほりかわです。

先日、第8AOZORA写真展に参加するフォトグラファー同士の懇親会が開催されました。

 

DSC_2404.jpg今回参加していただけるフォトグラファーの方は76名で、日本全国、世界の各国から参加していただいています。

南アフリカ、インドなどの日本在住の外国人カメラマンの方も多数参加されており、国際色豊なメンバーで開催する事になりそうです。

写真が好き、その写真が誰かの為に役に立つのなら...という思いは共通しているのか、皆さん初顔合わせとは思えないほど、打ちとけ合って楽しい時間を過ごしていました。

AOZORA写真展に参加していただくにあたっては、各フォトグラファーの方に運営費のご協力だけでなく、それぞれの作品、時間を無償で提供していただいております。

本当に感謝の気持ちで一杯です。

今回、懇親会には参加できなかったフォトグラファーの方々も含めまして、あらためて心よりお礼申し上げます

 

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 また、第8AOZORA写真展では、参加フォトグラファーの方達の作品のほかに、日本看護協会様、日本フォトセラピー協会様、ドイツ国際平和村をサポートする会様、ニューヨークのHIV感染者保護施設で取材を続けているプロカメラマン長谷良樹さんなどの協力により、3つのメッセージブースを設ける予定です。

詳細についてはまた後日ご案内させていただきます。

大変、ご無沙汰しております。

この数ヶ月色々とありました。

今度のAOZORA展はいつ、どこでやるのか?ご心配をお掛けしたことと思います。

お詫びいたします。

・・・ということで、次回AOZORA写真展についてご連絡をいたします。

当初予定をしておりました、モントリオール展でありますが、結果から言うと5月開催は延期をする事に致しました。
 
AOZORAにはまだやらなければいけないことがあり、今はそれをきちんとやっていこうと思っています。それでなければ、海外に行っても海外でAOZORAを続けてやってもらえるメンバーを探すという目的 を達成できそうにないと感じました。そのためには、もう少し時間がかかりそうです。
先日、運営局のメンバーにも集まっていただき、この一年具体的に何をしていくのかを決めました。

今年一年はそちらに集中をして、AOZORAの内側を成長させていきたいと思っております。
ですから、次回のAOZORA写真展は5月8日(土)9日(日)代々木公園けやき並木道のみで実施いたします。

募集に関しましては、来週末くらいから受付をさせていただくことができると思いますので、皆様、またお力を貸していただけますようお願い申し上げます。

AOZORA

代表 堀川志朗

 

AOZORAの猫

忙しい、忙しい!

今年も残すところあと3日になりました。

師走というのはどうしてこんなにも忙しいのでしょう。

本当に忙しくて、猫の手も借りたい・・・猫の手も・・・猫

ということで、今回はAOZORAの猫についてのお話です。

AOZORA第1回の顔あわせ会。

確か渋谷あたりの居酒屋だったような気がします。

20人近くが集まる中、私の前にスーツ姿のまじめそうな男性が座っていました。

緊張した面持ちで、肩に力が入った様子・・・

私は彼に名前を聞くと、「きろくです」・・・「星のきろくです」と答えてくれました。

メールでやり取りをさせていただいていたので、名前は知っていました。

「そうか!君が星のきろく君なんだね!」

なんて素晴らしい名前だろう。すぐに銀河鉄道999の鉄郎と彼が被った。

「やっぱり、星の写真を撮るの!」

「いや、猫です」

「にゃ?猫?」

「猫一筋です」

「・・・そうにゃんだ」

猫が悪いというわけではない。

ただその時は、999の鉄郎と猫が私の中では結びつかなかった。

当時は出展作品が少なかったので、猫の写真ならたくさん出展できるという

彼の応援は本当に心強かった。

12枚ほどの作品をお願いし、彼専用の什器を作った。

彼の撮る猫の写真は、とても優しく、来場者の目を引き付けていった。

それから、第1回から第7回まで彼はいつも猫をAOZORAに贈ってくれる。

多くは語らないけれど、彼の頑張りや、彼の応援は、いつもAOZORAにとって大きなエールだ。

今は結婚をして、今年12月16日元気な男の子の父親になった。

おめでとう!! いつまでも夫婦仲良く!

今度は親子3匹の猫の写真待ってるからにゃ。

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AOZORAの3人娘

IMG_0747.jpg彼女達の出会いは、第2回AOZORA写真展の時だった。

写真学校の恩師から「面白い3人娘がいる。AOZORAにきっと

参加するよ。会ってみない?」

面白い?何が面白いか訪ねてみると、

「ひとりはしっかり者、ひとりは気が強く、ひとりは天然、ばらば

らだけどしゃべるとなぜか会話が成立してる」

なるほど、お会いしてみるとこれがまさにその通りだった。

しっかり者の宮城さん(陽子ちゃん)、「私はAOZORAの

活動に参加します」その場での即答だった。

気の強い安達さん(りっちゃん)は、とにかくよくしゃべっていて、後日連絡をもらうことになった。

「AOZORA?写真とるんですか?だれがやるんですかぁ・・?」

「あのね、絢ちゃんが写真撮るの!あなた写真学校に行ってるんでしょ?

堀川さんは写真展を一緒にやりませんかって今日は来てるわけ!わかるぅ?」

「あーそうやったんですね!」

安達さんが通訳に入ってくれて何とか会話が成立する石井さん(絢ちゃん)は・・・

参加の返事は当然、その場も後日もはっきりとはもらえなかった・・・。

しかし、当日しっかりとAOZORAの会場には3人娘の姿はあった。 

それからもずっといてくれて・・・AOZORAには欠かせない存在になった。

陽子ちゃん、顔がボロボロのヘロヘロになるまでいつもAOZORAの販売管理をしてくれます。

りっちゃん、自身はじめての海外渡航がAOZORA NY だった。

ひとりNYに残る強さ、無謀さ?いずれにせよそのパワーはAOZORAに力をくれます。

絢ちゃん、神戸に帰った今でもAOZORAがあれば、夜行バスでやってきて、喜びをAOZORA

に広げて、また夜行バスで帰っていく。

そんな、AOZORAにとって娘のような3人が、いよいよ嫁に行きます。

12月12日絢ちゃんの結婚式がありました。

乾杯のご挨拶をさせていただき、父のような気持ちで送り出してきました。

陽子ちゃんもりっちゃんももうすぐ入籍です。

おめでとう!!

そして新しい家族の誕生。

これから、3人の家族が増えていって、同じようにAOZORAを大切に思ってくれたら

とても嬉しいことです

AOZORAの雲

R1054728.jpg「私参加します!」

教室の後ろのほうから、人を掻き分けるように彼女は私達のほうへ歩み寄ってきた。

写真の学校に第2回AOZORA写真展の勧誘に行った時の事。

その後、参加してくれるという人たちと食事に行ったが、その彼女は今日は風邪を引いているからということで食事会には参加しなかった。

 

翌日、その彼女からメールが入っていた。

昨日、食事会に参加できなかったお詫びと、AOZORAにぜひ参加したいという大変丁寧なメールだった。

これが千野さんとの出会いだった。

 

第2回AOZORA写真展当日、20:00を過ぎて、ろうそくの灯りも消えかけ、もう写真がよく見えなくなる頃、千野さんが一人の男性を案内していた。

しばらくすると千野さんは、その男性を連れて私のところにやってきた。

「彼です」

紹介してくれた男性の名前は太田洋芳 ヒロ君。

私が言うのもなんだが、まっすぐとしたいい面構えの男性。

握手したその手からは、何か熱いものが伝わってきた。

やがて撤収作業が始まると、彼は上着を脱ぎ、自ら手伝い始めた。

お客さんで来ていたのに・・・

 

第7回AOZORA写真展 彼はガムテープをもって会場を走り回り

AOZORA什器の作成のリーダーをやってくれている。

AOZORAの什器は白い雲

彼はその雲を守っていてくれる

 

そして千野さんは大きなお腹を抱えて 

新しい命と共にその雲の間を歩いている。

 

12月6日 ヒロ君、千野さん二人の子供が誕生しました!

おめでとう!!

 

これからも親子3人でAOZORAの雲を守っていってください。

 

 

 

 

 

 

AOZORAの父 第2部

同じ目標を共有した仲間の絆は強いものです。
それが例え、海外のように遠い場所であっても、絆が切れることはありません。
海外からも代表 堀川志朗についてのエピソードをもらっています。

■細田圭介(中国)
ダイアリーの第一章を見せて頂き、嬉しくもあり、照れくさくもありという感じです。北京に来て初めてAOZORAに参加申込した時に堀川さんから頂いたメールを思い出して、改めて「AOZORAに参加していて良かった」と思っております。
「1000の笑顔」懐かしいですね。その他、堀川邸での什器作り等ご一緒させてもらいました。ほりかわさん自身、イベントのリーダーとして忙しい中、新参者の私に対しても優しく迎えて頂いた事もあり、僕には慣れない事ばかりでしたが、とても楽しく充実した一時でした。その日一日の活動が終わった時に、お互いが「頑張ったね」と心地よい疲れを感じ合えたのを覚えています。

少し大袈裟かもしれませんが、カメラのお陰で僕の人生は、より有意義なものなりました。ただ、元々飽きっぽい僕が続けていられるのは、AOZORAのお陰であり、日本を離れてからも参加し続けていられるのは、ほりかわさんの存在が強く影響しているのは言うまでもありません。そう言う訳で、ほりかわさんは、僕が御礼を言わなければならない大切な人の一人であります。この場を借りて、ありがとうございます!

また日本に戻ったら、今皆さんが楽しく過ごしている打ち上げの輪に入りたいと思います。今後とも宜しくお願いします!」

■木村貴子(カナダ)
この前、夜ふと空を見上げた時に満月が見えた。 ださいけど、素直に、 今は遠くにいるけど私の家族や友達も同じ月を見て、 この同じ空の下にいるのだなと思って心が優しくなった。 

落ちこぼれでPP症候群(ピーターパン症候群)の私を心配してくれて、見捨てずにいてくれてchannelに私の場所を確保してくれている。ありがとう。 

いつもみんなの心配をして、世話をして、頼られていて、リーダー格。 

でもこんな私でも気づいているよ、「大丈夫だよ」と言う時の君の顔は、黄緑色。 

辛くても無理してがんばって、一人で抱え込んでしまっているのを。 

意外に頑固な君だから、うまく伝えるのは難しいけど、いつか君の心にもAOZORAが晴れわたる日がくる事を願っています。


■太田朋子(イラン)
「個展やります。よかったら見に来てください。DMはロビーに置いてあります。」
2005年10月。東京写真学園の教室にて。
初めてのフォトレッスン講座での自己紹介、だっただろうか。
 
え?これから「始めてフォト」受けるのに個展だって!?
個展やるほどの人が、何の為にこの講座受けるんだろう???
DMには可愛い女の子。ラブラブ光線出てるよ。
だけどこの人、指輪してる...。
絶対不倫だー!!!(後日不倫疑惑は解消されましたが。笑)
 
 これが堀川志朗の第一印象。
 
そう、写真の知識も大してないのに個展をやっちゃう、
「思い立ったらすぐ行動。結果は後から付いてくるぜー!」タイプの男。
 
そうやってゼロから始まったAOZORA。
今、こんなに沢山のメンバーがAOZORAに集ってくれること、
誰が想像しただろう。
本人が一番驚いている、と思う。
 
くじけそうな日もあったよね。
よれよれになっても、一人頑張った日もあったっけ。
でも。
諦めないことの大切さ、堀川志朗から学んだ。
小さな力も沢山の人が集まれば大きな力になること、
堀川志朗が教えてくれた。
仙台・大阪・神戸、そしてNY。
彼はこれからも世界の空をみんなに見せてくれることだろう。」
 
 
写真は相変わらず知識よりも感性で撮るタイプ。
自分の写真をこよなく愛す39歳。
カメラも新調したし、これからの彼の作品にも期待できそう。
あとは雨男でなくなることを祈るのみ。(笑)

AOZORAの父 第1部

father.jpg
AOZORAは、最初は小さな思いつきだったかもしれません。AOZORAを大きくしたのは、参加者みんなの力ですが、みんなを動かしたのは代表 堀川志朗の人柄ではないでしょうか。彼の人柄について参加者のメッセージから読み取ることができます。

「正直これまで堀川さんとはあまりゆっくりお話する機会がなく、今回も1年半振りに参加したAOZORAでしたが、懇親会の時に私の顔を見ただけですぐに名前を呼んでいただいたことが嬉しかったです。他の方との関わり方を見ていてもすごく一人ひとりのメンバーを大事にされていて、その様なところが皆から信頼される所以だなぁとつくづく思いました。」(松瀬 裕恵)

AOZORAが立ち上がった当初から、彼は背中で人を引っ張っていました。「無理しなくて良いよ」と参加者に気を配りながら、自分は多くの作業を抱え込んでいました。

「ダンボールの什器になる前は、木製の什器で準備も片付けも非常に大変でした。AOZORA写真展終了後トラックで什器を堀川邸まで運んでいましたが、写真展が事故も無く無事終わった安堵感なのか帰りの道中でどっと疲れが出てしまうようで、トラックを4速ギアで発進させようとしたり、プロジェクタ用のスクリーンをトラックに貼ったまま走り出して、途中雨で剥がれ落ちそうになって急停車したりと結構毎回のようにハプニングが起こってました。什器の片づけが終わるとみんなでファミレスで食事をするのですが、まずは「おしぼりお代わり!」で2枚使って汗をふきふき。その後はみんな疲労困憊で食事まで放心状態。堀川さんを始めとした運営局の皆様の大変さと凄さが垣間見えた瞬間でした。」(井深 洋)

彼は数年前、原因不明の病にかかり、その治療のため今も通院を続けています。その入院中に感じた絶望と希望が今の彼を動かしています。

「私がAOZORA写真展に出展する事を決めた事、それは二つあって、ひとつは友人からの誘い。そしてもうひとつは写真を始めたきっかけが、堀川代表のエピソードと同じだった事。私も以前、腸疾患で生死の境を彷徨い。死と向き合いました。病室で知り合った人が翌日亡くなっている事も体験して。生きてる証として、何かを残す事の重要性を実感したのもこのときです。伯父がくれたキャノンのカメラを持って色々撮り始めた24年前。堀川代表のエピソードを読むたびに、その事を思い出しています。写真で人が救われる。素晴らしい事であり、自分の目指すべき道でもあります。」(中井 憲吾)

AOZORAは比較的フラットな組織です。何回も参加している人も初参加の人も同じように参加できるます。とはいえ、初参加の人が回数を重ねた人と同じように楽しめているとは限りません。期待の裏に不安があることも確かでしょう。最後に彼の参加者への心遣いにまつわるエピソードを3つ紹介します。

「今回初めて参加させていただきました。前日に堀川さんからお電話をいただいたのですが、その時に、声と話し方がすごくステキな方だなぁと思いました♪」(市川 祥代)

「代表なのに、じっとはしていられず、みんなと一緒に重りの水を運んだり、什器を抱えたり。少しでもメンバーと接する時間を持ちたくて、心の思い出タンクにみんなとの思い出をためたくて、一緒に動いてくれているのかな、声をかけながら動いてくれているのかな、そう思っています。」(鈴木 晃広)

「初参加の時に片付けで途方に暮れていた時がありました。その時、堀川さんに声をかけられて、車の搬入の手伝いでケヤキ並木道を歩いてお話をしたことが印象に残っています。あの時が初めて堀川さんと話をするキッカケだったのですよ。他愛もないことですがAOZORAに参加してよかったなぁと思ったエピソードでした。またケヤキ並木道歩きましょう。これからもよろしくお願いします。」(房野圭悟)

AOZORAの代表は彼以外にいません。

AOZORAの月

0275[1].jpg

 

 

 

 

玄関を出ると

空には真っ白な月が出ていた

どうやら夕べは満月だったようだ。

 

青空にも月はある。

昼間の明るさに、その姿は消されてしまうが

暗い闇の中で、それは強く輝き

 私達が心の奥底に隠してしまったものを照らしてくれる。

だから月が生み出すものはとても綺麗だ。

でも私達は、都合よく隠してしまったものを照らされると痛みを感じてしまうことがある。

だから月は誰からも愛されるわけではない。

ただ私は知っている

月は青空をとても愛していて

月はとても正直

月は約束を大切にし

月は私に何かあればどこにいても助けに来てくれる。

 

青空のもとで私が何か行動する時

私はいつも問いかける。

「月だったらどうするだろう?」

なぜならその答えには心があり それはAOZORAがとても大切にするものだから。

誰かに何かを伝えたければ

まずは共感すること

私は月にそれを教わった。

今はその姿は見えないけれど

青空には確かに月がある。

 

今は使わなくなった AOZORA初期の什器

一台一台に白い布を貼っていったものだ。

それを保管する為に北庭に建てられた小屋を

月は優しく照らしている。

 

AOZORAを一緒につくってきた ある友に感謝の気持ちを込めて・・・

 

AOZORAの風

0001a.jpg古い書類を整理していたら

こんなスケッチが出てきた

AOZORA第1回目に作った什器の

設計図?!

前にも少し書いたけれど

AOZORAの会場は空をイメージして

作られている

左は風を表現する風車

右は太陽を表現する・・クルクル回るもの

写真とは関係ないということで・・・第2回からは没にされてしまった(とほほ)

 

11月のうちの北庭は枯れ草がいっぱいで、冷たい風が吹き抜ける。

AOZORAが始まった頃に植えた、180cmの白樺の木がもう二階の窓に届いていた。

この庭で、木材屋からもらってきた廃材を集めてAOZORAの什器を作った。

使えるお金は限られていて、後は知恵と自分のこの手で作り上げていかなければならない。

突然の私のそんな無謀な行動に、付き合ってくれる友人達がいた。

「明日も来るよ」

三人のうち二人は、来なかった。

無理もない、風は冷たいし、こんなところで作業をしていれば風邪を引いてしまう。

こんな事を手伝わせてしまい、申し訳ないと思った。

でも、彼ひとりは来てくれたんだよね。

二人でこのへんてこな絵を元に、朝早くから日が暮れるまで什器を作った。

冷たい風で手がかじかんでも、彼と一緒なら風もいいものだと感じれた。

 

私がNY展をやると無茶言った時も、彼は何の躊躇もなく、当然のように一緒にやってくれた。

彼は、とても冷静で、時にそれはドライな人と見られて、それを良く思わない仲間とぶつかる

事もあった。

でも、彼がとても熱い情熱を持っていることは私は知っている。

 

何度、彼に助けられただろう。

彼への私の中の信頼は絶対だ。

 

彼と出会ったとき、彼には女の子が生まれる頃だった。

写真の学校の教室で

偶然傘を忘れて取りに来た彼と写真展をやる約束をした。

あれがなければ彼と今一緒に歩んでいる事はないだろう。

女の子が生まれてからも、なんとか時間を作って助けてくれる。

何かというと彼を引っ張り出すので

きっと奥さんは、怒っていると思う・・・私のことを・・・すみません(汗)

彼への感謝は言葉では語りつくせない

彼への友情も言葉では語れない

だから一緒にやっていきたい・・・

ご家庭優先で・・・(汗)

これからも一緒にAOZORAやれたら嬉しい。

 

彼とTommyと3人でNYで撮った写真は私の宝ものになっている。

 

AOZORA第2回が終わったあと、彼が私にくれたメッセージにはこう書かれてあった

「ずっと一緒に続けましょう  佐助チョップ」

 

AOZORAの小さな風で、世界が動くそんな日が

彼と一緒なら来る気がする。

AOZORAのひかり

AOZORAの仲間達 第2章 ~誕生~

 

今日から第2章、AOZORAの誕生について、そこに関わった人たちとのエピソードを

少しづつお話していきたいと思います。

 

広尾日赤医療センター ここに定期的な検診に来るようになってもう5年になる。

今では庭にあった大きな桜の木達は無くなり、その場所には新しい病棟が出来ようとしている。

古い入院病棟5階の角部屋、当時はあそこの1800×900の大きさの窓から空を見つめていた。

あの窓から見えた青空を、私は今もずっと追いかけているのだと思う。

 

入院をしている時に、私を支えてくれたのはこの病院の看護師達だった。

絶望の淵に立たされた私を支えてくれていた。

私は今でもこの看護師たち12人の名前をフルネームで言うことができる。

それだけ、ここでの42日間は私の人生観を変える大切な時間だった。

 

退院をして、自分の生きている意味をずっと考える毎日。

一日、一時間、今この瞬間を何に使えば、自分が生かされている価値があるのか?

 

あることをきっかけに、少女を救うため写真の個展を開いた。

何かの第一歩になればいい。

当時、写真の事を何も知らなかった私は、個展をやるなら少しは写真について勉強をして

おかなければと思い、写真学校に通っていた。

何人かのクラスメイトに個展のチラシを配った。

「すごいね、行くよ」

だれもそう言ってくれたが、当日写真学校のクラスメイトを見ることはなかった。

そして、たった一人写真展はできることも限られていた。

その時、ひとりの女性がギャラリーに入ってきた。

驚いた事に、写真学校のクラスメイトだった

彼女はとても嬉しそうに私の撮った写真を見てくれていた。

「ねえ、この写真売ってないの?欲しいな。家を建てたばかりで何もないから写真飾りたいんだ」

驚いた。私の撮った写真を欲しいと言ってくれる人が現れるなど予想もしていなかったからだ。

「私も写真展やりたいな・・・」

「一緒にやろうよ」

自然と出たこの言葉、これがなければAOZORAはきっと誕生していなかったと思う。

これがAOZORAの起源になる。

・・・偶然にも彼女の職業は、看護師だった。

 

それから彼女は、AOZORAで新しいチャレンジがあれば、たとえ産休で実家の富山にいても

往復8時間をかけて仙台まで駆けつけ・・・

大阪遠征があるというと、昼間救急で働いて疲れているのに、夜中に車で駆けつけ・・・

NYで私がピンチに立たされていれば、応援隊長として駆けつけ・・・

看護協会とのコラボブースをやるとなれば、自分の体験をもとに看護手記を書いてくれ・・・

とにかく転換期には駆けつけるイメージがあって、いつも私の大きな支えになってくれている。

そして、あのスマイルパワーはAOZORAのひかりみたいなものだろう。

不思議なことに力が湧いてくる。

 

彼女は一年前、旦那さんの仕事の関係で中東に飛び立った。

なので、今は中東・ヨーロッパ隊長に任命してあるが・・・そちらの進展はまだ無さそうだ。

でも、慣れない海外生活を送りながらも、いつもAOZORAのことを気にかけ、応援してくれている。

そんな彼女に心から感謝を伝えたい。

ありがとう Tommy

 

AOZORAはこれからどんどんチャレンジをしていく

だから、これからも彼女にはパワーを貸してもらいたいと思う。

さあ、またこれからだ!空高くJUMPしよう!

 

NY JUMP T2.jpg

 

 

AOZORAの仲間たちはちょっと休憩して

今日は先日行われた第7回AOZORA写真展のお話です

 

2009年11月13日(金)

外はどんよりと暗く雨が降っていた

14日(土)AOZORA初日の天気予報は、雨のち曇り、代々木公園の天気予報は午前90%、

午後80%雨の予報だった。

13日朝8:00の時点で、私は運営局のメンバーに「14日は無理そうじゃないか?今レンタルを

キャンセルすれば損失も抑えられる」という相談のメールを打った。

私はメンバーから「そうしましょう」という返事が来るものとばかり思っていた。

ところが、驚いた事に届いたメールはどれも「今日、準備しましょう!」「晴れます!願いましょう!」

というものだった。

判断には非常に迷ったけれども、「準備だけはしておくか・・」そう思い

レンタカーを借り、レンタルする机、椅子、ストーブを取りに行った。

午後7:30 私の家に運営局メンバーが集まった。

天気予報は雨の確立をわずかだが下がっていた。

ホームページにお知らせを記載するタイムリミットは午後8時

今回は予備日もある、無理する事はない、私の中の判断は14日中止に傾いていた。

その時メンバーの一人が「市川さん・・東京に入っているかも?川村さんは多分もう来てるはず・・」

二人は今回初参加で、市川さんは御殿場から、川村さんは仙台から、AOZORAを体験するために

わざわざ来てくれている。

しかも、市川さんは仕事の都合上14日しか参加できない。

「中止になったら、私、市川さん、川村さん、をケヤキで待ちます。きっと晴れます。

晴れを信じてやれることはやっておきたい」

もう判断に迷いはなかった。

14日(土)14時集合 15時スタート!

私達は、今回什器のおもりにする20リットル容量のウォータータンク27個に水を入れに、

雨の水道場へ出発した。

ロングのハイエースに荷物を全て積み終わった時には、メンバーの服はびしょぬれで

体は寒さで小刻みに震えていた。

「じゃぁ、明日青空の下で!」私達は天気の回復を信じて解散した。

 

14日(土)11:30 メンバーの一人を近くの駅でピックアップ。

まだ、車のワイパーが必要なくらいに雨は降っていた。

雨の早稲田通りから山手通りに入り、雨の当たるフロントガラスを見ながら

「やっぱり、判断が間違っていたか・・・」心の中でふと思いかけていた・・

その時、車の前を風がさっと横切っていった。

次の瞬間、フロントガラスに日の光が差し込んできた!

西の空を見るとさっきまで降っていた雨は止んで青い空が見えていた。

なんて綺麗な色だろう!

運営局メンバーの、代々木公園で待機している参加者達の、

北京、鹿児島、姫路、大阪、ニューヨーク、カナダ、テヘランの空からの願いが

風となって雨をさらっていった。

そうやって第7回AOZORA写真展は14日(土)15時から15日(日)17時まで

無事開催された。

「やれることをやりきらないで、あきらめてはいけない・・・」

自分にとっては忘れかけていた気持ちを思い出させてくれたAOZORAになった。

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風船

「あ、えーと、いつも風船とか付けてます」

そう言って自己紹介で笑顔を見せてくれるやまちゃん。

今日は山田哲弘くんのお話です。

やまちゃんは第1回からの参加メンバー、何もない私にいつも期待をし力を貸してくれる。

東京写真学園のパンフレットの見開きに大きく載っている第1回AOZORAの集合写真。

黄金色に輝く代々木公園けやき並木道をバックに、メンバーがジャンプした瞬間を収めた。

その中央で大空高く手を突き上げているのがやまちゃんだ。

この写真を撮るために朝7時から50回はジャンプしただろう。

ちなみに疲労と寝不足の私は、後ろのほうで、青白い顔をしながら、もう意識なく飛んでいる。

「これ、僕1回目からずっと取ってあるんです。これからもずっと埋まっていくといいな」

4回目ぐらいだったろうか?そういってやまちゃんはファイルに収めた第1回からのDMを

見せてくれた。

AOZORAを好きでいてくれる。 私は嬉しさと感謝で心が溢れそうだった。

今でも彼は集めてくれているだろうか?

だとしたら、そのファイルが埋まるよう頑張りたいと思う。

やまちゃんには会場準備の時とても重要な役割がある。

会場の空いっぱいに風船の虹を架けること。

もともとAOZORAの会場は空をイメージして考えられている。

白い什器は雲。風船は虹。昔は風の風車などもあった。

そして一人ひとりの参加者の人の役に立ちたいという気持ちが希望の青だ。

風船を架けるには高いケヤキに上らなければならない。

やまちゃんを指名したのは・・・・身軽そうだから・・・・最初は正直そうだった。

でも、今はAOZORAを好きでいてくれる、やさしい、やまちゃんには

とてもぴったりな役だと思う。

虹の下、今回やまちゃんが出してくれる写真はこんな写真です。

木に登るやまちゃんを心配そうに見てるのかな?

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純粋

朝7時 代々木公園ケヤキ並木道 AOZORAの会場に、大きな荷物を転がしながら背の高い

男性がやってきた。

彼の家は日野のあたりで、代々木公園までは何度か電車を乗り換え優に1時間半はかかるだろう。

新宿駅の山の手線にはエレベータはなく、彼はこの重い荷物をひとり担いで階段を上ってきたのだ

と思う。

AOZORAの会場で音楽を流すため・・・

それに必要なアンプ一式を彼は転がしてきた。

今日はそんな鈴木晃広くんのお話です。

彼との出会いは第3回だったと思います。

AOZORA説明会、細い目を輝かせながら私の話を聞いてくれていました。

彼はすぐさま私にブックを見せてくれました。

それは昭和記念公園などで撮った花の写真、友達が出演しているライブの写真でした。

私が好きなのは、彼の写真よりも、いつも自分の写真を楽しそうに話す彼の笑顔でした。

彼の笑顔を見ていると、純粋に写真が好きなのだというのが伝わってきます。

そんな純粋な彼に触れていると写真というものは、人を幸せにするものなのだなと

あらためて感じさせてくれます。

彼の写真(A3パネル)がニューヨーク展で一番に売れたときはとても嬉しかったです。

その写真は3体のお地蔵さんが優しそうに微笑んでいる鈴木君らしい写真で、

厳つい額縁屋のおじさんが笑顔で買って行きました。

純粋に写真を愛する心は、きっと世界中どこでも通じるのかもしれませんね。

AOZORAの会場で音楽が聞こえたら・・・

アンプを転がして歩いている背の高い微笑んだ男を思い浮かべてみてください。

そして、こんな優しい花の写真を見つけてください。

そこで鈴木君に会えるはずです。

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ちょっと休憩

 今日はAOZORAの仲間達はちょっと休憩をして、

AOZORA写真展準備について少し書きたいと思います。

昨日、私の家に運営局メンバー上野君、広瀬さん、太田君、和田君、林さんが集まりました。

写真を撮っておけばよかったのですが・・・カメラマンがこんなにいて・・・誰も撮っていません。

それだけ忙しかった・・・という事にしておきましょう。

準備はまず、皆さんから届いた写真を袋から出して、きちんと裏に展示の指示が書かれているか?

必要なものは入っているか?をチェックし、その後、展示柱ごとに袋にまとめます。

この時不備があると、広瀬さんが怒ります。 ですからみなさん気をつけてください。

作品の整理が終わると、看板作りです。

EPSONさんでプリントしていただいた看板。1枚1800mm×横900mmの超特大用紙3枚

を繋いで一枚の絵にします。 これが繋がるとかなりの迫力ですよ。

DMの空から飛来してきた男性の髭が意外と濃いということがここで発見されます。

それと同時に、什器が風で倒れないように什器の改良にかかります。

ここは建設局太田くんの出番、1ミリの狂いも許しません。

違いのわかる男・・・このときばかりは太田君が黒部の太陽の石原祐次郎に見えてきます。

今回は什器が倒れないよう、20リットル容量の非常飲料水用タンクを錘に使います。

これを27個用意するわけで、非常に大変な作業が予想されます。

それから、今回は柱を使ってポストカード販売用の棚を作りました。

途中で透明の特殊テープがなくなり、そこはライダー和田君の登場、「おれ、ひとっ走り行って

きますよ」近くのホームセンターまで風のように買出しに行ってくれました。

和田君が買い物に行っている間、私と上野君は・・縁側でお菓子をボリボリ「和田君おそいねー」

と心配しながら、お菓子をボリボリ・・・

和田君が戻ると、林さんが緻密につくったポストカードを入れるビニールの袋を棚に付けていきます。

なかなか良さそうな新型のポストカード販売什器棚が完成しました。

皆さん、当日楽しみにしていてください。きっと素晴らしい会場が作れるはずです。

 

20ℓの錘×27個     行き場のなくなった犬  山のような荷物の一部           

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でら上手い!

「今日の寒さえらくない?(今日の寒さ厳しいですね)」

「おお、でら寒いでいかんがな(ええ、めちゃくちゃ寒くてやってられません)

 わし、ケッタできとるけ、たまらんわー(しかも、私、本日は自転車で来ておりますので、

 困りました)」

AOZORAの中で、名古屋弁で会話が出来るのはそう、イブさんだけです。

そう、今日は井深さんのお話です。

イブさんの出身は岐阜になります。(名古屋の隣です)

日本で一番気温が高くなる土地で、夏には39度に到達する事もしばしば、そんな時は

温度計の写真を写メで送ってくれます。

イブさんは大学が名古屋だったので、名古屋の情報には大変詳しく、仕事上名古屋に

行く事が多い私とは、いつも名古屋の話題で盛り上がります。

イブさんとの出会いは、第2回目・・・?だったでしょうか?

記憶が定かでないのは、いつも自然と準備のときに必ずいてくれたからです。

AOZORAの作業で一番大変なのが、実は前日の夜になります。

積み込む荷物が山のようにあるのにも関わらず、多くの方が仕事があるため平日の夜に

は集まる事が出来ないからです。

イブさんの職場は立川のほうなので、私の自宅までは1時間半はかかります。

それでもイブさんは仕事が終わると駆けつけてくれます。

ただ、イブさんが到着する頃には作業が終わっている事が多く、大変申し訳なく思っていました。

(ちなみにイブさんはスーパーコンピューターを作っているすごい人です。

私はそれをスーパーファミコンと間違えたり、本当に失礼な奴です。)

前日準備、当日準備、後片付け、時には雨でずぶ濡れになりながら一緒に汗を流してくれる

イブさんにいつも感謝です。

そんなイブさんと、AOZORA写真展片付けの後、荻窪の中華で一緒に一杯(私はお酒が飲めない

のでウーロンで一杯)やる、これが実に上手い。いや、でら上手い!(とてもおいしゅうございます)

そんなイブさん、愛機MAMIYA C330 105mm F3.5 二眼で撮った今年の作品がこちらです。

 

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阿波踊り

今日は旬なお話をひとつ。

東京 杉並区 JR高円寺駅南口

毎年、高円寺では駅前通りを使って阿波踊り大会が開かれるのですが、

その時の様子を写した

「阿波踊りフォトコンテスト」の入賞作品が展示してありました。

大賞(杉並区長賞)林 敏弘さん。AOZORA 運営局のメンバーです。

林さんとの出会いは第4回でした。確か最初にお会いしたのは新橋学習センターでの説明会。

背が高く、目の細い方だなぁ...が第一印象です。

説明会後のジョナサンランチ、運営局のメンバーの中に今日会ったばかりの林さんがポツリ座っていました。

林さんが運営局をやっていただくことは、この時、既に決まっていたのかもしれませんね。

その後、ニューヨーク展に参加、渡航メンバーの通訳を一人で背負ってくれていました。

私もニューヨークでは、それこそ阿波踊り状態で「林さん、林さん、えらいこっちゃ」と何かと通訳してもらい、助けてもらいました。

 

海外とのやり取りでは林さんは欠かせない存在なのですが、その他に林さんをAOZORAが手放せない理由...

稼ぎ頭です!林さんの写真は旅の写真が多く、ニュージーランドの自然をとても綺麗な色で写真に収めています。

ニューヨーク展でも、東京展でも、インターネットでも、その写真は完売状態!

林さんの写真が欲しい方は、AOZORA展ではお早めに。

 

林さんと私の共通点は、根っからの江戸っ子。

ご実家は日本橋の料理屋さんで、魚の美味しいお店です。

それを知った次の日には、お昼にひとりいそいそと出かけてランチを食べに行ってるものです。

 

私も林さんもおしゃべりなほうではないので、交わす言葉は少ないです。

ただ、存在というか、行動というか、そういうものがお互いを認め合っている

(私は林さんに認められていないかもしれませんが!汗)

武士...のような関係ですね。

AOZORAの中でいつも側にいて力を貸してくれる林さん、今までの時間よりももっと長く、今まで助けてもらった分の何百倍もこれから助けてもらうことになるでしょう。かたじけない...

そんな林さんのコンテスト大賞(杉並区長賞)作品がこれです

 

*11月9日(月)まで展示されています。

 

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sky tramp

 SKy tramp =空をてくてく歩く旅人

私はAOZORA第1回目のDMに描かれいる少年を愛着込めてそう呼んでいる。

今日はその少年を生み出してくれた KEN君のお話です。

第1回AOZORA写真展 何もないところから始まった。

あるものは やるといったらやる 自分の中の信念、・・・格好良く言えば。

でもそれはただの意地に近かったのかもしれない。

開催までは既に1ヶ月を切っており、準備は20%も進んでいなかった。

雨交じりの冷たい風が吹く10月下旬、それでもAOZORAの実現に力を貸してくれた

何人かの友人達に、私は、近所のロイヤルホストの奥のテーブルで囲まれていた。

「ねぇ、DMとか考えてる!?」

考えていないわけではなかった。

洋服の企画の仕事をしていた私は、デザインなら自分で何とかできると高を括っていた。

ただ絵やDMとなると専門外、しかも時間もない中、DM作成にかける時間はなっかた。

「僕やりましょうか」

その頃はまだそれほどは親しくなかったKEN君が言った。

「そうしなよ!」「手伝うからには俺たちも恥ずかしくないものやりたいし」「KEN君なら大丈夫」

KEN君がデザイナーである事は聞いていた。

ただどんなデザインをする人なのか、それ以前にどんな人なのか、それすらもよく知らなかった。

正直なところ、DMデザイン=AOZORAのシンボルになると思っていたので、それを人に任せて

いいのだろうか?イメージどおりのものが出来るのだろうか?不安はあった。

でも、彼の「やりましょうか」という言葉・・・ほっとしたことも事実だった。

その言葉に甘えて力を借りることにした。

3日後に送られてきたデザイン・・・イメージどおりではない。

自分のイメージを遥かに超える、心震えるデザインが上がってきた。

私にはその時、このマークとロゴが世界中の公園ではためいているのが見えた。

絶対に彼のデザインを背丈まである看板にして、NYの公園に並べる!自分と約束をした。

 よふこちゃん(AOZORA立ち上げに力を貸してくれた友人)が

AOZRAのために作ってくれた言葉がそっとそのデザインに添えられていた。

 『スプーンひとさじの砂糖で紅茶が甘くなるように

手のひら一枚のコインで誰かに幸せが訪れる

晴れ渡った青空のした あなたにも幸せを届けたくて

私たちはシャッターを切りました

目に止まる一枚に出会えますように』

 

KEN君は本業の仕事が忙しく、会う時はいつも徹夜明け。

そんな中、心苦しいながらもいつも甘えてお願いしてしまう。

「また、AOZORAやるんだ・・DM・・お願いできる?」

納期2週間の条件で、徹夜明けの青白い顔をしているKEN君にこう言える自分が怖い。

反省もあり「あんまり無理だったらいいよ・・・いいんだよ、今回は無理だって言って」と私が言うと

KEN君はニコリ笑って「無理って言えないっすよ」と言ってくれる。

私はKEN君もKEN君のデザインも大好きだ。

1.jpg 013_150dpi.jpg DM_design_HP.jpg DMs.jpg200905DM_design_HP[2].jpg

 

処方箋

今日はタガ カズオさんを紹介したいと思います。

タガさんは私に処方箋を出してくれます。

といってもタガさんの職業はお医者さんではありません。

タガさんとの初めての出会いは、第5回 AOZORA ニューヨーク展の時でした。

ニューヨーク展はAOZORAにとっても私にとっても、未知への挑戦でした。

ニューヨークに行ってみて開催できないかもしれない・・・そんな不安もありました。

ですから、公募の際もそのことを告げ、それでもAOZORAの挑戦に力を貸してくれる

のであれば参加してくださいと、なんとも自信のない公募メッセージでした。

そんな中、かなり早い時期に登録してくれたのがタガさんでした。

登録された住所を見ると"熊本"と書かれていました。

行った事も無い土地・・・ずいぶん遠くからと思いました。

数日後、写真が送られてきました。

それは小さな花の写真がいくつも組み合わさった、組み写真でした。

ひとつひとつとても綺麗に撮れている。

ただ組み写真は、AOZORAという大きな会場では小さく見えてしまう。

今からでは修正をお願いしても時間が間に合わない。

それに、その組写真はとても手の込んだもので、作者のニューヨークに飾って欲しい

という思いが強く感じられるものでした。

私はそのまま写真をニューヨークに持っていくことにしました。

確かに、ニューヨークの公園に飾られた時に写真は見えにくかったです。

ただ、ポストカードはとてもかわいらしく、写真展オープンの朝早く、一人の少女が

やってきて500種類以上ある写真の中から、タガさんの組み写真のポストカード

だけを選んで買っていきました。

日本に帰ってきて私はタガさんにそのことを報告すると同時に、大きな写真を出してみては

とメールをさせていただきました。

第6回AOZORA写真展 とても素晴らしい写真が送られてきました。

空に向かって凛と咲く、生命の強さを感じる、大きなひまわりの写真でした。

その頃、色々なことにぶつかり元気を失くしかけていた私は、その写真を見てニューヨーク

のチャレンジのことを思い出しました。ここで頑張らなくては!

私はそのことをタガさんに伝えると、数日後タガさんが処方箋を送ってきてくれました。

その中には、空を仰ぐ大きなひまわりの写真と「夢は叶う」という言葉が入っていました。

よく効くお薬です。

タガさんのひまわりの写真(A3パネル)は、第6回AOZORA写真展でご来場の女性のお客様が

妹さんへのプレゼントにと購入されていきました。

その方は、加藤さんというのですが、それをきっかけに今回第7回に参加してくれる事になりました。

とても素晴らしいことです。

タガさんは、現在熊本に在住のため(もうすぐ鹿児島へ移るそうですが)残念ですが、

今回は代々木の会場には来られません。

でも、タガさんは近い将来代々木に来ると、私はAOZORAが九州へいくと、小さな約束を

交わしています。

 

処方箋!? もちろん今年も送ってもらいましたよ。

元気をくれたその写真がこちらです。「夢は叶う」

 

scn0005.jpgscn0006.jpgtaga.jpg

 

 

 

こんにちは

AOZORAのほりかわです。

今日からAOZORAブログをはじめたいと思います。

ここでは、AOZORAに参加してくれている人たちのことや、あまり知られていないAOZORAの

日常の出来事など紹介していこうと思っています。

まず、第一章は"AOZORAの仲間達" ~約束~ です。

今日紹介をするのは、現在北京在住の細田さん。

実はここで細田さんの事を紹介するにあたって事前にメールで承認を得ようと思ったのですが、

なかなかネットも繋がりにくいのか、メールが届かない事がしばしばです。

ですので、許可はまだ取っていません。

でも、書いちゃいます。ごめんなさい。

細田さんが参加してくれたのは、確か第3回目からだったと思います。

細田さんとは第4回目の「1000の笑顔」という企画で一緒に撮影をしたときに距離が近くなった

ような気がします。

その企画は街ゆく見知らぬ人に声を掛けて「笑顔の写真を撮らせてください」というもので、

なんともストレスのかかる企画なのですが、勇気を振り絞って、見知らぬ人から笑顔をゲット

できた時はなんとも言えない達成感があったりします。

細田さんは僕と同じ班で原宿の街中で撮影していたと思います。

終わった後、お互いに顔を見合わせて「がんばったよね!おれたち」と目で語ったのを

覚えています。

細田さんも私も疲れきってはいましたが、「楽しかった」という気持ちを共有できていました。

その直後でした、「ほりかわさん、実は僕・・・会社の転勤で北京に行く事になったんです」

と聞かされたのは・・・私は少し寂しい気持ちでした。心がちょっと折れたような・・・ペキン

そんな私に細田さんは「北京からでも参加していいですよね」と言ってくれました。

「もちろんです。待っています」と私たちは小さな約束を交わしました。

そんな細田さん、それからずっと北京から写真をAOZORAに届けてくれます。

公募開始と同時にメンバー登録をしてくれ、誰よりも早く写真を届けてくれます。

おそらくこれは、普段からAOZORAに出そうと思って写真を撮っていてくれるのだと思います。

 

AOZORAのメンバーには、細田さんのように現在遠方で生活を送っている方が何人かいます。

その人たちが遠くの空から、いつもAOZORAを忘れずにいてくれること。

そして、その力が今のAOZORAを支えてくれていることに、私は心から感謝したいと思います。

そしてこれが、北京という遠い空から、今回細田さんが届けてくれた写真の一部です。

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【2010年09月01日】
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